ハマネツ社製の仮設シャワーユニット(屋外風呂シャワーユニット)に関する取扱い説明書を記載させていただきます。
対象商品はFS2-20シリーズ(20R,20RB,20S,20SB)、FS2-23シリーズ(23R,23RB,23S,23SB)、FS2-25シリーズ(25R,25RB)です。
取扱説明書の本文の警告・注意表示の部分は仮設シャワーユニットを使用する前によく読み、ご理解いただいた上でご使用ください。
作成:株式会社ハマネツ
ハマネツ社製の仮設シャワーユニット(屋外風呂シャワーユニット)に関する取扱い説明書を記載させていただきます。
対象商品はFS2-20シリーズ(20R,20RB,20S,20SB)、FS2-23シリーズ(23R,23RB,23S,23SB)、FS2-25シリーズ(25R,25RB)です。
取扱説明書の本文の警告・注意表示の部分は仮設シャワーユニットを使用する前によく読み、ご理解いただいた上でご使用ください。
作成:株式会社ハマネツ
1.ご使用上の注意
〇関電・漏電事故防止
①照明を交換の際は、必ず電源を切ってから交換するようにしてください。
②換気扇のアース施工を必ず行うようにしてください。
※照明・アース施工は必ず電気工事士に依頼してください。
これらの注意を怠ると、関電の恐れがあります。
1.ご使用上の注意
〇関電・漏電事故防止
①照明を交換の際は、必ず電源を切ってから交換するようにしてください。
②換気扇のアース施工を必ず行うようにしてください。
※照明・アース施工は必ず電気工事士に依頼してください。
これらの注意を怠ると、関電の恐れがあります。
2.その他注意点
〇落下による傷害事故・器物破損防止
①ユニック車等にて屋外風呂シャワーユニットを吊る場合は、必ず浴槽から湯水を抜き取ってから、吊り上げるようにしてください。
②吊り上げる場合は、周辺に人がいないか、または器物等がないか確認した上で作業を行うようにしてください。
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損のおそれがあります。
〇転倒による傷害事故・器物破損防止
屋外風呂シャワーユニットを据え付ける時は、必ず本体側面の取っ手を番線等で強く地面に固定してください。
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損のおそれがあります。
〇高温及び加熱による傷害事故・火災等防止
①シャワー、風呂の湯、出湯口等高温になることがありますので、確かめてご使用ください。
②照明器具にはタオル、衣類等を掛けないでください。
これらの注意を怠ると、高温及び過熱による傷害事故・火災等の生ずるおそれがあります。
2.その他注意点
〇落下による傷害事故・器物破損防止
①ユニック車等にて屋外風呂シャワーユニットを吊る場合は、必ず浴槽から湯水を抜き取ってから、吊り上げるようにしてください。
②吊り上げる場合は、周辺に人がいないか、または器物等がないか確認した上で作業を行うようにしてください。
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損のおそれがあります。
〇転倒による傷害事故・器物破損防止
屋外風呂シャワーユニットを据え付ける時は、必ず本体側面の取っ手を番線等で強く地面に固定してください。
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損のおそれがあります。
〇高温及び加熱による傷害事故・火災等防止
①シャワー、風呂の湯、出湯口等高温になることがありますので、確かめてご使用ください。
②照明器具にはタオル、衣類等を掛けないでください。
これらの注意を怠ると、高温及び過熱による傷害事故・火災等の生ずるおそれがあります。
(1)設置場所
①屋外風呂シャワーユニットは、危険が予想される場所(火気等)の近くには設置しないでください。
②屋外風呂シャワーユニットを保管する場合は、台風等気象条件の悪いときは、防護柵を取るようにしてください。
③設置する際は平らな場所に据え付けてください。
(2)本体の固定
屋外風呂シャワーユニットを据え付ける時は、必ず本体側面の取手を番線等で強く地面に固定してください。
転倒による傷害事故・器物破損防止
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損の生ずるおそれがあります。
尚、ホールアンカー、アンカーボルト等で固定する場合は、別売のアンカー金具、アンカーボルトをお求めください。
(3)給湯機器の設置
ガス配管工事は必ず最寄りのLPガスまたは都市ガス事業所に依頼してください。
使用する給湯機器の工事説明書及び取扱説明書をよく読んで取り付けてください。
壁掛式瞬間湯沸器を設置する場合は、付属のワッシャ(Φ30×6)をご使用の上、確実に固定してください。
尚、瞬間湯沸器の能力選定は、地域及び用途に応じて変わりますが、10~16号をご使用ください。
(1)設置場所
①屋外風呂シャワーユニットは、危険が予想される場所(火気等)の近くには設置しないでください。
②屋外風呂シャワーユニットを保管する場合は、台風等気象条件の悪いときは、防護柵を取るようにしてください。
③設置する際は平らな場所に据え付けてください。
(2)本体の固定
屋外風呂シャワーユニットを据え付ける時は、必ず本体側面の取手を番線等で強く地面に固定してください。
転倒による傷害事故・器物破損防止
これらの注意を怠ると、傷害事故・器物破損の生ずるおそれがあります。
尚、ホールアンカー、アンカーボルト等で固定する場合は、別売のアンカー金具、アンカーボルトをお求めください。
(3)給湯機器の設置
ガス配管工事は必ず最寄りのLPガスまたは都市ガス事業所に依頼してください。
使用する給湯機器の工事説明書及び取扱説明書をよく読んで取り付けてください。
壁掛式瞬間湯沸器を設置する場合は、付属のワッシャ(Φ30×6)をご使用の上、確実に固定してください。
尚、瞬間湯沸器の能力選定は、地域及び用途に応じて変わりますが、10~16号をご使用ください。
〇注意
1.火災の予防
給湯機器本体の上や排気口のまわりに燃えやすい物(新聞紙、木材、スプレー缶等)を置かないでください。
2.波板囲いなどの禁止
屋外風呂シャワーユニットは屋外専用型です。波板等で囲いをして屋内状態にしないでください。(一酸化炭素中毒等の恐れがあります)
3.給水と給湯の配管を間違えないよう確実に行ってください。
(4)電気配線(照明器具)
■照明器具の施工方法
電源接続工事は必ず電気工事士に依頼してください。
1.グローブ、電球を取り外してください。
2.ソケットを固定しているビス2本をゆるめ、照明本体から取り外してください。
3.電源線を電線引込管を通して室内に引き込みます。
4.電源線をソケットに接続してください。
5.ソケットを照明本体にビス2本を締め付け固定します。
6.電球、グローブを取り付けてください。
●電源の接続方法
1.電源線(Φ1.6またはΦ2.0の単線)をソケットの電源線入口に確実に差し込んでください。
2.電源線を取り外す場合にははずし穴にマイナスドライバーを差し込み、電源線を引き抜いてください。
関電・漏電事故防止
①照明を交換の際は必ず電源を切ってから交換するようにしてください。
これらの注意を怠ると、感電のおそれがあります。
〇注意
1.火災の予防
給湯機器本体の上や排気口のまわりに燃えやすい物(新聞紙、木材、スプレー缶等)を置かないでください。
2.波板囲いなどの禁止
屋外風呂シャワーユニットは屋外専用型です。波板等で囲いをして屋内状態にしないでください。(一酸化炭素中毒等の恐れがあります)
3.給水と給湯の配管を間違えないよう確実に行ってください。
(4)電気配線(照明器具)
■照明器具の施工方法
電源接続工事は必ず電気工事士に依頼してください。
1.グローブ、電球を取り外してください。
2.ソケットを固定しているビス2本をゆるめ、照明本体から取り外してください。
3.電源線を電線引込管を通して室内に引き込みます。
4.電源線をソケットに接続してください。
5.ソケットを照明本体にビス2本を締め付け固定します。
6.電球、グローブを取り付けてください。
●電源の接続方法
1.電源線(Φ1.6またはΦ2.0の単線)をソケットの電源線入口に確実に差し込んでください。
2.電源線を取り外す場合にははずし穴にマイナスドライバーを差し込み、電源線を引き抜いてください。
関電・漏電事故防止
①照明を交換の際は必ず電源を切ってから交換するようにしてください。
これらの注意を怠ると、感電のおそれがあります。
〇注意
1.電球を交換する際は適合電球(100V/40W)をお確かめの上お取替えください。また、交換する前に必ず電源を切ってください。
2.照明器具の清掃はぬるま湯または、石鹸水を浸した布をよくしぼってからふいてください。シンナー・ベンジン等の揮発性の薬品でふきますと変色、変質などの原因になりますのでご注意ください。
3.照明器具に直接殺虫剤をかけないようにしてください。
(5)排水配管
本体底部の排水口からVUまたはVP50の塩ビパイブで接続して排水溝まで配管してください。
(6)浴槽設置の場合
浴槽を設置する場合は、別売の浴槽をお求めください。(ただしRB・SBタイプは浴槽付です。)
市販の浴槽をご使用の場合は20シリーズは800×700mm以内の浴槽をお求めください。
23シリーズは1100×720mm以内の浴槽をお求めください。
この際、浴槽の工事説明書及び取扱説明書をよく読んで施工を行ってください。
■浴槽の設置方法(FS-20S/20R FS2-23S/23R)
ユニット本体は組立式ですので簡単に分解できます。下記の順に分解・設置・組立を行ってください。
1.ドア側(洗い場)の防水パンとパネルのコーキングをカッターナイフで切れ目を入れます。
2.屋根上面の袋ナットを外して屋根を上に持ち上げて外してください。
3.ドア側のパネル取付用の袋ナット及びビスを外しパネルを外します。
4.FS-2-25R(脱衣所付)の場合は、中間パネルを止めているビスを外し,ドア側の側面パネルを外してください。
5.防水パン、パネルに付着しているこーキングをカッターナイフで取り除いてください。
6.浴槽を入れて分解とは逆の手順でパネル、屋根の順に組み立ててください。
7.防水パンとパネルを市販のシリコン(白)でコーキングを行ってください。
〇注意
1.電球を交換する際は適合電球(100V/40W)をお確かめの上お取替えください。また、交換する前に必ず電源を切ってください。
2.照明器具の清掃はぬるま湯または、石鹸水を浸した布をよくしぼってからふいてください。シンナー・ベンジン等の揮発性の薬品でふきますと変色、変質などの原因になりますのでご注意ください。
3.照明器具に直接殺虫剤をかけないようにしてください。
(5)排水配管
本体底部の排水口からVUまたはVP50の塩ビパイブで接続して排水溝まで配管してください。
(6)浴槽設置の場合
浴槽を設置する場合は、別売の浴槽をお求めください。(ただしRB・SBタイプは浴槽付です。)
市販の浴槽をご使用の場合は20シリーズは800×700mm以内の浴槽をお求めください。
23シリーズは1100×720mm以内の浴槽をお求めください。
この際、浴槽の工事説明書及び取扱説明書をよく読んで施工を行ってください。
■浴槽の設置方法(FS-20S/20R FS2-23S/23R)
ユニット本体は組立式ですので簡単に分解できます。下記の順に分解・設置・組立を行ってください。
1.ドア側(洗い場)の防水パンとパネルのコーキングをカッターナイフで切れ目を入れます。
2.屋根上面の袋ナットを外して屋根を上に持ち上げて外してください。
3.ドア側のパネル取付用の袋ナット及びビスを外しパネルを外します。
4.FS-2-25R(脱衣所付)の場合は、中間パネルを止めているビスを外し,ドア側の側面パネルを外してください。
5.防水パン、パネルに付着しているこーキングをカッターナイフで取り除いてください。
6.浴槽を入れて分解とは逆の手順でパネル、屋根の順に組み立ててください。
7.防水パンとパネルを市販のシリコン(白)でコーキングを行ってください。